自宅でのデスクワークが中心になり、仕事と家事を交互にこなすだけの毎日に、少しだけ物足りなさを感じていませんか?
お気に入りのマグカップでいただく温かい紅茶は、仕事や家事の合間にほっとひと息つく時間を作ってくれます。
とはいえ、毎日のように楽しむものだからこそ、「カフェで味わうような豊かな香りにこだわりたいけれど、毎日続けやすい価格に抑えたい」「仕事の手を止めることなく、後片付けも手軽に済ませたい」というのが本音ですよね。
近所のスーパーやネット通販サイトにはたくさんのティーバッグ紅茶が並んでいて、どれなら価格を抑えながらおいしく楽しめるのか迷ってしまう方も多いはずです。
安さに惹かれて大容量パックを買ってみたものの、思っていたより香りや味わいが好みに合わず、がっかりした経験があるかもしれません。
そこで今回は、これまで私が実際に飲んできたティーバッグ紅茶の中から、「手頃な価格で続けやすいこと」「実際に飲んでおいしいと感じたこと」「マグ1杯で気軽に楽しめること」の3つを基準に、5商品を選びました。
それぞれの特徴をチェックして、あなたの暮らしにぴったりの1箱を見つけてみましょう。
【毎日飲める】美味しくてコスパ抜群な紅茶ティーバッグおすすめ5選
| 商品 | 1袋あたり | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 日東紅茶 デイリークラブ | 約14円 | 毎日の定番として気軽に飲みたい人 |
| リプトン イエローラベル | 約14円 | クセが少なく、アレンジも楽しみたい人 |
| トワイニング ゴールデン アッサム | 約35円 | ケーキやお菓子とコクのある紅茶を楽しみたい人 |
| アーマッドティー イングリッシュブレックファースト | 約32円 | 朝食と一緒にミルクティーを楽しみたい人 |
| ジャンナッツ ヘリテージシリーズ アールグレイ | 約15円 | 柑橘系の香りとアレンジを楽しみたい人 |
※1袋あたりの価格は2026年8月11日確認時点。
デイリークラブ20袋、イエローラベル25袋、ゴールデン アッサム20袋、イングリッシュブレックファースト20袋、ジャンナッツ アールグレイ50袋の税込価格から算出しています。
価格は販売店や購入時期によって異なります。
自宅で過ごす時間が長いからこそ、毎日の水分補給や気分転換にかかる費用はなるべく抑えたいものです。
しかし、安さのために美味しさを妥協してしまっては、せっかくのリフレッシュタイムが台無しになってしまいます。
ここでは、毎日の在宅ワークのお供にしやすい価格と、飽きずに楽しめるおいしさの両方を意識して、ティーバッグ紅茶を5つ選びました。
それぞれの特徴をチェックして、あなたの暮らしにぴったりの1箱を見つけてみましょう。
在宅ワークの相棒に!1杯10円台から試せる大容量パックの定番
毎日のデスクワーク中に何度か紅茶を楽しみたいなら、1杯あたりの価格を抑えやすい大容量パックが便利です。
大容量の商品なら、1杯10円台を目安に楽しめるものもあるので、午前と午後に1杯ずつ飲みたい日にも気軽に手を伸ばせます。
なかでも、日東紅茶の「デイリークラブ」とリプトンの「イエローラベル」は、毎日の在宅ワークのお供に取り入れやすい定番です。
どちらも普段使いしやすい価格帯で、仕事の合間にマグカップで気軽に楽しみたいときに重宝します。
私自身も日々の在宅ワークのお供として、この2つをその日の気分で飲み分けています。
午前中の仕事がひと区切りした11時頃や、午後3時のおやつタイムにマグカップで1杯。
PCに向かう時間が長くなり、「ちょっと気分を変えたいな」というときにも自然と手が伸びます。
何度もリピートしている理由のひとつが、子供の頃から家の食卓にあった馴染み深さです。
昔から飲み慣れている味なので、私にとっては「今日は何を飲もう」と迷ったときにも選びやすい紅茶。
普段の買い物と一緒に購入しやすいところも、毎日続けやすいと感じています。
どちらも毎日飲みやすい紅茶ですが、私の場合、日東紅茶は「いつもの紅茶」として気軽に飲みたいとき、リプトンはストレートだけでなく、はちみつやジャムなど普段と違う飲み方を試してみたいときにも選びやすいと感じています。
価格をあまり気にせず楽しめる大容量パックは、在宅ワーク中に何度か紅茶を飲みたい私にとって、常備しておきたい存在です。
自宅にいながらカフェ気分!深いコクと香りに癒される濃厚アッサム
「普段使いの安さは最優先したいけれど、午後の一息つく時間には、ミルクをたっぷり入れた本格的なミルクティーで贅沢な気分に浸りたい」という方には、しっかりとしたコクがあり、ミルクとも合わせやすい紅茶がおすすめです。
トワイニング「ゴールデン アッサム」や、アーマッドティー「イングリッシュブレックファースト」は、1袋30円前後(2026年8月確認時点)で楽しめる、コクのある紅茶です。
トワイニングのアッサムは、芳醇で豊かな香りと濃厚でしっかりとしたコクがあります。
アーマッドのイングリッシュブレックファーストは、しっかりとしたコクと甘みがある力強い味わいが特徴です。
どちらもミルクティーとしても楽しめます。
私もこの2つの紅茶が好きで、アーマッドの「イングリッシュブレックファースト」は、朝食のお供にまろやかなミルクティーとして楽しむことが多い紅茶です。
一方、トワイニングの「ゴールデン アッサム」は、午後3時のおやつ時に、生クリームのケーキや焼き菓子、チョコレートと一緒に楽しみたくなります。
お菓子の種類やその日の気分で、ストレートかミルクかを選ぶ楽しさもあります。
マグカップに注いだときの濃い水色(すいしょく)や、口にしたときに感じるしっかりとしたコクも、アッサムを楽しむ理由のひとつです。
私は在宅ワークで少し行き詰まったときや、ひと息つきたい午後に、少し甘みを加えたミルクティーにして楽しむこともあります。
ストレートで飲めば気分を切り替えるきっかけにもなるため、自宅時間が長い私にとって手放せないご褒美となっています。
お気に入りのマグカップからふわっと広がる紅茶の香りを楽しめば、いつもの休憩時間も「おうちカフェタイム」に変わります。
華やかな香りで気分転換!日常を彩るおしゃれな本格アールグレイ
「コスパの良さはもちろん重視したいけれど、時にはデスクの上に華やかな香りを漂わせて、一瞬で気分をパッと切り替えたい」というときには、フレーバーティーもおすすめです。
フランスの老舗紅茶ブランドである「ジャンナッツ(ヘリテージシリーズ アールグレイ)」は、カルディなどの身近なお店やネット通販で手に入る手軽さでありながら、1袋あたり10円台(2026年8月確認時点)で楽しめる、日常使いしやすい紅茶です。
スリランカ産ディンブラをベースに、ベルガモットの天然由来香料がブレンドされており、華やかな香りを自宅で毎日楽しむことができます。
私自身、数年前までカルディで100袋入りの大容量ボックスをよく購入していました。
当時は同居していた妹と一緒に、朝食時のミルクティーやおやつ時のストレートとして毎日何袋も気兼ねなくたくさん飲んでいました。
すっきりと軽やかで本当に飲みやすい紅茶です。
お湯を注いだときに広がる爽やかな柑橘系の香りも気に入っていて、在宅ワークで行き詰まったときの気分転換にもよく選んでいました。
今振り返ると、紅茶らしい味わいとアールグレイの香りのバランスが、私には飲みやすかったのだと思います。
現在は家で紅茶を飲むのが私一人になったため、100袋入りだと少し多く感じますが、ジャンナッツには「ブラックシリーズ オリジナルアールグレイ」という25袋入りも用意されています。
1袋当たりの価格は、約29円とヘリテージシリーズよりは少し高くなりますが、ジャンナッツオリジナルのベルガモットオイルが使われているブレンドです。
「毎日の作業にちょっとした華やかさと癒しが欲しい」という今の私のライフスタイルにも、ちょうど良い量で贅沢な時間を届けてくれています。
ジャンナッツのアールグレイの爽やかな香りは、仕事や家事の合間に気分を変えたいときにもぴったり。
私にとって、在宅ワーク中に楽しみたくなる紅茶のひとつです。
マグカップ1杯をもっとおいしく!特別な道具を使わない淹れ方のコツ

手頃な価格のティーバッグ紅茶でも、淹れ方を少し工夫するだけで、香りや味わいをより楽しむことができます。
特別な道具は必要なく、いつものマグカップでできる簡単なコツをご紹介します。
※紅茶の淹れ方は、日本紅茶協会や各メーカーが紹介している方法を参考にしています。
➤➤➤【参考】日本紅茶協会「紅茶のいれ方」
美味しさを閉じ込める!マグカップを温めて、蓋をしてしっかり蒸らす
マグカップを使って手軽に美味しい紅茶を淹れるためのポイントは、抽出中の「お湯の温度」を高く保ち続けることにあります。
紅茶の茶葉が持つ上品な旨味や豊かな香りは、沸騰したての熱湯の中でじっくりと時間をかけて蒸らされることで、バランスよく溶け出します。
そのため、まずお湯を注ぐ前にマグカップへ熱湯を少し注いでマグカップ自体をしっかりと温めておきます。


/少ないお湯でも器を少し傾けてくるくるっと回すと全体へお湯の熱が伝わりやすいです\
温めておいたマグカップにお湯とティーバッグを入れたら、すぐに小皿などで蓋をし、パッケージに記載された時間を目安に蒸らします。

カップをあらかじめ温め、蓋をして蒸らすことで、お湯の温度が下がりにくくなり、紅茶の香りや味わいを楽しみやすくなります。
ほんの少し手間を加えるだけなので、いつものティーバッグ紅茶を淹れるときにも、ぜひ試してみてください。
後片付けも簡単!ティーバッグは絞らない
在宅ワークのデスクや家事の合間のキッチンでは、できるだけ余計な道具を使わず、後片付けも手短に済ませたいものですよね。
抽出時間になったら、ティーバッグを軽く振って取り出します。
強く振ったり、スプーンで押しつぶしたりすると渋みが強くなることがあるため、絞らずに取り出しましょう。

/ティーバッグをマグカップのふちに沿わせながらそっと引き上げます\

/私の場合は、引き上げたティーバッグを流しにあるごみ入れにそのままポイッ!\
洗い物を増やさない淹れ方なら、忙しい日々の中でもストレスなく、美味しい紅茶を楽しむ時間を続けやすくなります。
毎日楽しみやすいティーバッグ紅茶の選び方

お店の棚やネット通販にはたくさんの紅茶が並んでいるため、どれを購入すればいいのか迷ってしまうことも多いでしょう。
毎日飲みやすい「安くて美味しい」紅茶を選ぶなら、1袋あたりの価格と、自分の好みや飲むシーンに合った茶葉の2つをチェックしてみましょう。
毎日飲むなら「1袋あたりの価格」をチェック
美味しくて安い紅茶を選ぶうえでは、ティーバッグの形にこだわるより、1袋あたりの価格をチェックしてみましょう。
ティーバッグにはいくつかの形がありますが、形だけでおいしさや価格が決まるわけではありません。
ピラミッド型は内部の空間が広く、茶葉が動きやすい設計になっており、ダブルチャンバー型は、お湯が茶葉に届きやすく効率よく抽出できるよう工夫された形です。
それぞれの工夫があるため、「ピラミッド型だからおいしい」と形だけで判断せず、1袋あたりの価格や茶葉の種類も合わせて選んでみましょう。
気分や飲み方に合わせて茶葉を選ぶ
自宅で過ごす時間が中心のライフスタイルだからこそ、その時々の気分や体調、仕事の状況に合わせて茶葉の種類(産地やフレーバー)を選ぶのがおすすめです。
例えば、午前中の仕事を始める前や、ランチ後に気分を切り替えたいときには、ダージリンのような軽やかな味わいの紅茶や、ベルガモットが香るアールグレイを選ぶのもおすすめです。
マグカップからふわっと広がる香りを楽しむ時間が、仕事に戻る前のちょっとした区切りになります。
反対に、夕方のリラックスタイムや家事の合間にホッと一息つきたい時には、ミルクとの相性が良いコクのある「アッサム」や、渋みが穏やかな「セイロン(ディンブラ)」を。
ゆっくりひと息つきたいときにも楽しみやすい紅茶です。
私自身、40代になってからは一日1〜2回(午前11時や午後3時など)のお気に入りのタイミングで、毎日1杯の紅茶をじっくり大切に味わうようになりました。
その日の気分や時間帯に合わせて「どの茶葉にするか」を選ぶ時間が、在宅ワークのささやかな楽しみになっています。
例えば、午前中の作業の合間や、考えがまとまらずパッと気分を切り替えたいときには、爽やかな柑橘類が香るアールグレイをストレートで。
逆に、少し疲れが出てきて甘いものが欲しくなる午後や、朝食と一緒に楽しむときには、コクのあるアッサムやイングリッシュブレックファーストを選んで、はちみつを落とした濃厚なミルクティーにするなど、茶葉ごとの個性を使い分けています。
淹れたてのお茶をカウンターに置き、PCの画面から目を離して、淹れたての紅茶を口に含む瞬間は、仕事の緊張から気持ちを心地よく切り離す大切な時間。
その時の自分の気分に合った紅茶を選ぶことで、単調になりがちな自宅時間のリズムにメリハリが生まれます。
FAQ
格安のティーバッグでも豊かな香りを引き出せる?
汲みたての水を沸かし、沸騰したてのお湯を使うのがおすすめです。
汲みたてで空気を多く含む水は紅茶に適しているため、ティーバッグを淹れるときにも汲みたての水を使うとよいでしょう。
もったいないからと2杯目を淹れるのはNGですか?
NGではありませんが、おいしく楽しむなら1杯ごとに新しいティーバッグを使うのがおすすめです。
ティーバッグは基本的に1袋で1杯が目安。
2杯目も色は出ることがありますが、香りや味は1杯目より弱くなります。
まとめ
毎日のおうち時間を手軽に、そして豊かにしてくれる紅茶ティーバッグは、選び方と淹れ方のコツを知ることで、手頃な価格でもおいしく楽しむことができます。
1袋あたりの単価をチェックし、その日の気分に合わせて紅茶の種類を選ぶことで、日々の暮らしに無理なく続けやすいリフレッシュタイムを組み込むことができます。
実際に飲む際には、
「あらかじめマグカップを熱湯で温めておくこと」
「お湯を注いだら蓋をして蒸らすこと」
というひと手間をかけることで、満足感のある紅茶を淹れることができます。
ぜひお気に入りのティーバッグを見つけて、仕事や家事の合間の紅茶時間を楽しんでみてくださいね。

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